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2004年10月30日

none

酷く寝込んで何も出来ませーん。
食べて、寝て、食べて、寝て。
付き添いの女の子とか何で居ないんだッ!? 糞ッ!!

とまぁ仕事にも出られそうに無いので職場に電話を。
「あー、もの凄い風邪を引いて出られそうに無いです。 後は頼んだ」
「お前もか!!」
どうなってるんだろう、職場。

一日中寝ていると例の如く変な夢を観る訳で、懲りもせず又も夢トーク。

「猫を飼おう。 それも仔猫が良い」
思い立つや否や子を産んだばかりの親猫から奪取。
親猫は普通の猫なのに、子は何だかハムスターを縦に伸ばしたような形状をしている。 しかも二次元的だ。
まるで子供が「とっとこハム太郎」の落書きをしたかの様な形だ。
いや、是は猫だ。 仔猫と云うのは総じてこの様な形態をしているのではなかったか?
ともかく飼うのであれば餌を与えなければなるまい。 何を喰わせた物か――。
トカゲとか喰うかな? 中南米へ。
「数メートル先にトカゲ発見!! なんだかのっぺりしてるがトカゲはトカゲだ!!」
捕まえようと近づく前に既に左手を噛まれていた。 早すぎる!! こいつ等マッハで飛ぶぞ、気をつけろ!!
うわぁ、何だか派手な色してて毒とかありそう。 良く見ると形状もトカゲじゃあ無いし。
引き剥がさないと大変な事になるのではないか? そう思うや否や僕はトカゲ (らしき生物)を引き剥がしに掛かった。
――伸びた!?
慌てる僕の左手に同じようなトカゲ (のような生き物)が複数纏わりついて来る。
僕はその生き物を程よく伸ばしながら薄れ行く意識の中――仔猫にはミルクでもやれば良かったのではないか、等と考えていた。

起床。 僕の頭の中はどうなっているのか?
まだ前に話した「CR柏木初音」の方が現実味がある。